株主・投資家情報

2017年6月5日（月）、6日（火）の2日間にわたり、都内において第23回国際交流会議「アジアの未来」が開催されました。

私たちｎｍｓ ホールディングスグループは、この国際交流会議に協賛会社として参画しています。
アジア各国・各地域の首脳が一堂に会すこの会議に関われることは、ｎｍｓ ホールディングスグループのビジネスにとって大きな意味をもっています。

今回は、ラオスのトンルン首相や、ベトナムのフック首相をはじめ、今後ｎｍｓ ホールディングスグループが仕事を通じ、成長・発展に貢献していく国・地域の政府関係者が多数参加されており、講演やパネルディスカッションだけでなく、晩餐会の席などでも、私たちアジアの国・地域が進むべき道や今後の連携などについて意見を交わすことができました。
世界情勢が変化する中、各国首脳が明確なメッセージを発信しており、これまで以上に、メッセージ性の強い会議になったと実感しています。

アジアの未来を、より輝くものにしていくためには、深い連携と、それぞれの国・地域の個性・強みを融合させ補完しあい、お互いの発展を期していくことが重要です。
ｎｍｓ ホールディングスグループでは、中国・香港、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジアにおいて事業展開しており、ベトナムでは車載部品の製造受託の規模が拡大、タイではタイ人材に加え、ラオス人材の採用・活用もはじまっています。
今後もお客様のニーズに応えながら、アジアの発展につながる取り組みを行っていきます。

アジアの未来を輝くものに。
ｎｍｓ ホールディングスグループは「人材ソリューション＋ニッポン品質のモノづくり」でアジアの発展に貢献できると確信しています。
それぞれの国・地域にねざした活動を展開し、ともに成長していきたいと思います。

ラオス トンルン・シスリット首相とともに。 ラオスは今後の成長期待市場として注目しています。